す・ままごと

大好きな某アラフォーアイドルの観察日記とか 妄想日記とか それからたまには仕事とか 私事とか 徒然に。。。

合言葉は…いっけめーん!

ツヨポン(´;ω;`)
どんたけSMAP 愛してんのさ
マジで愛の天使さま

本当にね
メンバーもファンもみんな
こんなにも愛してる“SMAP ”を何で手離さなくちゃならないんだろ?




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SMAPが傷つくと僕も傷つくんです--香取慎吾--

SMAPって見てて楽しいですよね? いろんなことをやってくれて、下手くそだったりもするけど、いつも必死で。「今度は何してくれるんだろ?」って、僕自身も楽しみなんです。
木村くんは、ずっと変わらず、みんなが思ってる”木村拓哉”でいてくれる。それって実は大変なことで。陰で努力してる人だと思います。
ツヨポンはメンバーであり親友。お互いにダメなところも、すごいところも全部知ってる。いてくれるだけで安心できる存在です。
吾郎ちゃんは、同じ日に事務所に入って、いちばん不安なときに同じ気持ちを分かち合った人だから、ツヨポンとはまた違った安心感がありますね。人がグンと大人になるところを間近で見せてもらった。僕、ここ最近、急激に”稲垣吾郎”ファンなんですよ(笑)。
中居くんは、SMAPのこと、メンバーのこと、常に考えてくれていて、何かあったときはグッと手を引っ張ってくれる。僕は”今”を考えるけど、中居くんは、その一歩先の、さらにその先の先を考える。尊敬しますね。
そんな5人が、それぞれいろんなことを味わって、苦しんで、乗り越えてきました。SMAPが傷つくと僕も傷つく、僕が傷つくとSMAPも傷つく……。僕にとってSMAPは自分自身、SMAPの存在こそが僕の存在です。
50枚目のシングル発売という節目を迎えた今、SMAPの状況も5人の関係性もすごくいいんです。あまりによすぎて、逆に不安になるくらい。だから、現状に甘えず、どこかぶち壊すくらいの気持ちで、改めて最初の一歩を踏み出すときだと思っています。その一歩はちょっとくらい踏み外してもいいかもしれないですね。




誰が言いだすでもなく円陣を組んだのが印象的で--稲垣吾郎--

SMAPは自分の人生のベースになっているようなグループで、大きな会社みたいなもの。だからいまでもプレッシャーを感じることはありますよ。会社に勤めているようなものだから、楽しいことばかりでもない。ただ、この会社がどんどん大きくなっていってうれしいですし、会社員は僕らだけでなく、スタッフ、ファンと全国にたくさんいるから心強い。
僕から見たメンバー?
木村くんはどんなことでも100%手を抜かない、全力の姿勢が素晴らしいといつも思ってます。
中居くんは周囲に気配りして、隅々まで目のいく繊細な部分がある。あと、僕とは対照的な優しさを持っているんですよね。心根にある情の深さというか……。僕なんか希薄な人間なんで、表面的な優しさしか見せられないんですけど(笑)。
草なぎくんはストイック。ひとつのことをやり続ける根気と執念はすごいなと思います。
香取くんは冷静でちゃんと物事を見ていて、少し中居くんに似ている気も。頭を柔軟に使っていますよね。
僕は意外と社交的です。世間には神経質そうに思われていますけど、けっこう誰とでも仲よく話せる。他のメンバーは、そういう面が少し不器用であったりもするのでいいバランスなんじゃないでしょうか。
5人の出来事で印象に残っているのは、初めて『NHK紅白歌合戦』でトリを務めたとき。歌う前に、誰が言いだすでもなく、自然と円陣を組んだんだよね。みんな緊張してたんじゃないかな。
SMAPには、つかずはなれずという距離感、緊張感みたいなものがずっとあって。でも、何かあったときに団結できる。通い合うものがあるんです。




SMAPは奇跡なんじゃないかって思います--草なぎ剛--

SMAPってすごいなって思うんです。テレビでSMAPの番組を見ると、あー面白いなぁ、みんなバカだなぁって。5人でいるときの自分とふだんの自分は違うから、客観的に見られる部分があって、SMAPは奇跡なんじゃないかって。
みんなそれぞれ才能があるので、尊敬してます。
木村くんはいつもとにかく全力。リハーサルでも何でも手を抜かない。
中居くんはリーダーだからいろんな重圧があると思うけど、それに対峙し続けるのは大変なこと。リーダーとそうじゃないっていうのはだいぶ違うんじゃないかな。だから中居くんに何かあったときは、こんな僕でも特に力になりたいと思ってる。
吾郎さんは年々すごくなってる。許されるキャラになってきてる(笑)。吾郎さんはSMAPのヘソなんだよね。バランスをとってくれるから、みんな安心して無茶苦茶できてる気がする。
慎吾はコンサートの演出とかやってて、演出家としての力がどんどんついてきてる。それはかなり努力してるんだよね。同じグループにいながら、すごいと思う。
僕がいちばん子どもだし、不真面目かな。集中力がなくて、エンジンかかるのが遅いから、のんびりしていてみんなをイラつかせたりもあると思う。それは努力しなきゃいけないし、年々しっかりしてきてると思ってもらえてればいいな。でも少し遅いぞ、みたいな(笑)。
基本的にみんなに「ありがとう」。長く活動しているけど、幾つになっても見ている人に「SMAPってカッコイイ」って思い続けてほしいし、それが使命であり、僕らが望んでいることのような気がします。
SMAPは僕の中の正義。信じる正義なんです。




相性のいいメンバーも悪いメンバーもいません--中居正広--

メンバーとは、ふだんあまり会話をしないですし、挨拶もしない。かといって喧嘩をしているわけでも仲が悪いわけでもありません。5人でいることに違和感もないし、もちろんベタベタすることもない。それがSMAPの日常というか、昔からそういう感じなんですよ。
個々に関しても、僕は4人とも平等というか、差がないですね。見る温度も、接する態度もみんな同じ。
それはメンバーに限ったことではなく、たとえばレギュラー番組についても同じです。MC、司会という仕事はフラットな立ち位置というのもありますが、「楽しい番組」というものを自分の中に作ってしまうと、それは同時に「楽しくない番組」というものを作ってしまうことになる。そこは意識して、律しています。
だから僕には相性のいいメンバーもいないし、相性の悪いメンバーもいません。SMAPとして活動してきて、養うことができたのは、そうした感情のコントロールかもしれないですね。
デビューしてからこれまで、自分たちが何かを開拓した、とかいう意識はまったくありません。ただ、人とかぶらないように、同じことをしないようにしてきただけ。それは時に非常識で「なんだ、あいつ」って思われることもある。でも、その部分が個性になると思うので、周りからはみ出すこと、敵を作る勇気は持っていないと、と思う。そして、それをやり続けることがとても大事だと思います。
これからもSMAPでも個人としても、みんなが「えー!?」って驚いて、楽しんでもらえるようなエンタテインメントをやり続けていきたいですね。




僕のことはみんな面倒くさいんじゃないですかね--木村拓哉--

とてつもなく関係性の深いチームだと思います。ある程度の経験をそれぞれが積んでいるし、いろんな景色を一緒に見てきました。でも、どんなに一生懸命になっても、全然上達しない(笑)。それが不思議とうちらのセールスポイントになっているとも思うんです。僕にとって、間違いなく必要なチームだし、たまたまそこにいること、いられることが費用にラッキーだと思うし、このいつまでも進歩のないチームを、たくさんの人が求めてくれている、非常にラッキーなチーム。
メンバーはみんな頭の回転の速さがすごいと思う。
特に中居は代表格。自分の立場を把握して、どんな方が相手でも話を展開していく。
ゴロウはあの独特の美意識。ふと噂に聞いたんですけど、最近は一人でゴルフコースを回ってるみたいです(笑)。
剛は舞台に映画にあのノンストップな感じ。敬服しますね。SMAP香川照之だよね(笑)。
新GのはSMAPのこと、ありえないくらい考えてくれてる。
どれも僕にはまねできない。僕のことは、みんな面倒くさいんじゃないですかね。ノリもあんまりよくないし。やたらガキみたいに騒ぐときもあれば黙って機嫌悪そうにもしてるから……。
と言ってもファンの方たちは、本当の僕らを全部見透かしてるんじゃないですかね。それをわかったうえで応援してくれているんだと思います。これだけお騒がせなグループはないんじゃないかとも思いますけど、広い心でフォローしてくださる。
これからの展望はありませんし、次は何が来るか全然わからないですけど、これから先、何が起こってもうちらなら”大丈夫じゃねぇ”って思いますね。

女性自身 2013.6.18号より